この文書を Netscape で表示してみましょう。1番目のHTML文書 が青色でアンダーラインされていると思います。そして、このハイライト されたところをクリックすると前回作成した1番目のHTML文書が表示される はずです。<html> <head> <title>My Second HTML</title> </head> <body> <h1>2番目のHTML文書</h1> <h2>情報科学コース1年 誰野誰男</h2> これは、私の書いた2番目のHTML文書です。 ちなみに <a href="first.html">1番目のHTML文書</a> もあります。 </body> </html>
参照先の(ファイル名の)書き方は、
ですが、http がアクセス方法、www.is.kochi-u.ac.jp がサーバ名、/~tkikuchi/ がパスです。パスのことを URI (Uniform Resorce Index) と呼ぶこともあります。http://www.is.kochi-u.ac.jp/~tkikuchi/
アクセス方法には HTTP (Hyper Text Transfer Protocol) の他に、gopher, FTP (File Transfer Protocol), mailto, news があります。 アクセス方法を示す区切り文字として : (コロン)を付けます。
ホスト名は 二つの / (スラッシュ) の後に続けます。 www.is.kochi-u.ac.jp のように、ドメイン名の最後まで省略せずに書きます。 この書き方を FQDN (Fully Qualified Domain Name) といいます。
パスはディレクトリ(フォルダ)を / (スラッシュ)で区切って書きます。 サーバの設定に依存しますが ~ (チルダ) で始まる文字列のディレクトリは 個人ユーザのホームディレクトリの意味で使われます。
ブラウザで表示してクリックしたら情報科学のホームページが表示されるか どうか試してみましょう。